はじめに
ハンドドリップの道具の中で、
意外と後回しにされがちなのが「ケトル」です。
「専用のケトルがないとダメ?」
「普通のやかんじゃ美味しくならない?」
結論から言うと、
最初は家にあるもので問題ありません。
ただし、
続けていくなら「細口ケトル」があると、
コーヒーが一気に楽になります。
ケトルの役割は「お湯をコントロールすること」
ケトルの役割は、
- お湯をゆっくり注ぐ
- 注ぐ量を調整する
この2つです。
ハンドドリップでは、
一気にお湯を注ぐと味が薄くなったり、えぐみが出やすくなります。
だから「注ぎやすさ」は、
味の安定に直結します。
最初は家にあるケトルでOKな理由
初心者のうちは、
- 抽出レシピを細かく気にしない
- 味の違いがまだ分かりにくい
という段階なので、
無理に専用ケトルを買う必要はありません。
まずは、
- ドリッパー
- ミル
- 豆
を優先しましょう。
細口ケトルがあると何が変わる?
細口ケトルのメリットは、
- お湯をゆっくり注げる
- 狙った場所に注ぎやすい
- 味が安定しやすい
「前より美味しくなった」と感じやすいのは、
実はミルよりケトルだったりします。
特に、
- 注ぐスピードが速くなりがちな人
- 味が毎回バラつく人
には、効果が分かりやすい道具です。
電気ケトル or 直火?
どちらでも問題ありません。
- 手軽さ重視 → 電気ケトル
- 雰囲気・温度管理 → 直火
初心者は
「使いやすい方」でOKです。
温度はそこまで神経質にならなくていい
よく「90℃がいい」「85℃がいい」と言われますが、
最初はそこまで気にしなくて大丈夫です。
- 沸騰 → 少し落ち着かせる
このくらいの感覚で十分。
大事なのは、
毎回同じように淹れることです。
まとめ
最初に買うなら
HARIO V60 ドリップケトル・ヴォーノ
⇒直火式の中では価格が手頃で、初心者でも使いやすいモデルです。
- 最初は家にあるケトルでOK
- 続けるなら細口があると楽
- 温度は気にしすぎなくていい
道具は
「上達してから揃える」
くらいが、いちばん楽しく続きます。
初心者向け道具選びのまとめは「こちら」から

