はじめに
おうちでハンドドリップを始めたいと思ったとき、
多くの人が最初につまずくのが「道具選び」です。
ミル、ドリッパー、ケトル、フィルター……
調べれば調べるほど情報が増えて、
「結局いくらかかるの?」
「最初から全部揃えないとダメ?」
と、不安になってしまいますよね。
ですが結論から言うと、
初心者が最初に揃える道具は、1万円以内で十分です。
しかも、
ちゃんと選べば「安かろう悪かろう」にはなりません。
この記事では、
おうちコーヒー初心者向けに、
・最低限必要な道具
・1万円以内で揃える考え方
・失敗しにくい組み合わせ
を、できるだけシンプルにまとめました。
まず結論|この4つがあれば始められる
最初に揃えるべき道具は、以下の4つです。
・コーヒーミル
・ドリッパー
・ペーパーフィルター
・ケトル
※ マグカップは家にあるものでOK
※ サーバーは最初は不要です
この4つを揃えれば、
その日からハンドドリップが始められます。
① コーヒーミル|最優先でお金をかけるべき道具
まず一番大事なのが、コーヒーミルです。
なぜなら、
味の8割は「豆の挽き具合」で決まるから。
初心者のうちは、
・手動ミル
・2,000〜4,000円台
このあたりを選べば十分です。
安すぎるミルだと、
・粒の大きさがバラバラ
・挽くのに時間がかかる
・味が安定しない
というストレスが出やすいので、
ミルだけは少しだけ良いものを選びましょう。
② ドリッパー|定番の台形×プラスチックでOK
ドリッパーは、
台形タイプ × プラスチック製を選べば失敗しません。
理由は、
・お湯の流れが穏やか
・味がブレにくい
・軽くて割れにくい
・価格が安い
という、初心者向けメリットだらけだからです。
「味の違い」や「抽出の個性」を楽しむのは、
慣れてからで十分。
最初は
安定して淹れられることを最優先しましょう。
③ ペーパーフィルター|形が合っていればOK
ペーパーフィルターは、
・ドリッパーと同じ形
・定番メーカー
・スーパーやAmazonで買える
この3点を満たしていればOKです。
白・茶の違いなどもありますが、
初心者のうちは気にしなくて大丈夫。
フィルターは消耗品なので、
入手しやすさが最優先です。
④ ケトル|最初は家にあるものでOK
ケトルは、
最初は家にあるものでも問題ありません。
ただし、
・注ぐスピードが速すぎる
・狙ったところに注げない
というストレスを感じたら、
細口ケトルを検討しましょう。
細口ケトルがあると、
・お湯をゆっくり注げる
・味が安定しやすい
・ドリップが一気に楽になる
というメリットがあります。
予算イメージ(目安)
・手動ミル:2,000円
・ドリッパー:1,000円
・フィルター:1,00円
・ケトル:3,000円
合計:約7,000円前後
※ ケトルを家のものにすれば、
4,000円台からでもスタート可能です。
最初から完璧を目指さなくていい
おうちコーヒーは、
「少しずつ揃えていく趣味」です。
最初から高い道具を買わなくても、
・昨日より美味しくなった
・前より安定した
この変化を楽しめれば十分です。
まとめ|この順番で揃えれば失敗しない
初心者が揃える順番は、これでOKです。
① コーヒーミル
② ドリッパー
③ ペーパーフィルター
④ ケトル
まずは
1万円以内でスタートして、
「続きそうだな」と思ったら、
少しずつアップグレードしていきましょう。

